なんとなく曖昧にしておきがちな税金を分かりやすく知ろう

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家と自動車にかかる税金

固定資産税

固定資産税は地方に納める税金なので「地方税」にあたります。こちらも住民税と同じく1月1日に所有している人がその年の固定資産税を支払うことになります。固定資産税の計算の仕方ですが、居住用の土地、家屋それぞれの課税標準額(価格)を算出し、そこに税率をかけるという方法です。この税率は地方自治体が設定することが可能ですが、標準税率が1.4パーセントと決められているので、標準税率を採用している自治体が多いようです。4、7、12、2月の4期に分けて納税することになっており、お住いの地方自治体から納税通知書が送られてくるという手順になっています。土地と家屋を所有しているだけで税金が…マイホームで散財し、その後もその価格に応じて税金がかかる。大人は大変です。

自動車税、軽自動車税

マイホームは持っていないから固定資産税がかからなくてよかった。でも移動手段として自動車は買いたいな、もしくは自動車を所有している。はい、税金がかかります。普通乗用車の場合は「自動車税」、軽自動車を所有する方には「軽自動車税」です。税率は一般乗用車なら「総排気量」で決まります。4月1日に車を所有している人が納税義務者となり、5月末日が納期限です。納税通知書が自動車の登録住所に届くので自分で計算することは不要ですが、支払わなかったり支払いを忘れたりすると、車検が受けられません。車検が受けられないということは所有する車で公道を走れません…しかも4月1日に所有しているとそこからの1年分を支払わなければならないのが自動車税の恐ろしいところです。4月3日に車を売ったとしても、1年分は課税されるのです。売るなら3月末までですね。


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